大人5人が入れるテントを出して、スヌーズレン活動をしました。
いつものつむぎの部屋と違うことに気付いたAくんは、大きな何物か(テント)に釘付けでした。
中が見えた時に、入ってみたい、どんな感じだろう、と期待が膨らんだのか、じいっと見つめていました。
お茶を飲んだら、いよいよ活動の時間です。
Aくんは誰よりも早く車いすから降りると、一目散にテントへ飛び込んでいきます。
テントに入った瞬間、中から「エヘヘ」とにやけた顔が見えました。
秘密基地のように狭くて暗い空間で、何をするわけでもないけれど、特別で自由な時間を過ごすことができました。
他のお友達もそれぞれに、スタッフとともに、心地よい時間を過ごせましたね。
また、自分たちだけの特別な空間作りしようね ♪