この度、小児在宅医療講習会で、居宅訪問型児童発達支援の実践報告をさせて頂きました。
在宅に帰ってすぐの時期に誰と出会うか、発達支援を待っているこどもたちのために、とても大切な事業だと思います。
どんなに重い障害の子どもたちでも、発達する力を持っています。
こどもたちの力は未知です。
毎日の大半をベットで過ごすこどもたちに楽しみを!
まずは、こどもたちと繋がり、その中で自分の意志を伝える方法を引き出していってあげてほしいです。
そうすることでみんながこどもたちに話しかけ聞いてくれるようになります。
その意思を伝える力こそが、これから、こどもたちが自分の力で人生を切り開いていく大きな力となることを信じています。
居宅訪問型児童発達支援が少しでも広がり、こどもたちのもとに支援が届きますように・・・
最後になりましたが、今回の発表に際しご協力頂いたお子さん、ご家族に深く感謝申し上げます