緊急時における対応(警報・地震・火災・救急)

多機能型事業所 つむぎ

緊急時における対応(警報・地震・火災・救急)

 

【緊急時の連絡体制】

◆職員への連絡は、職員連絡網、グループ LINE、携帯メールを用いる。

◆利用者家族への連絡は、普段連絡を取っている携帯電話やLINEにて行う。

 

【警報発令時の対応(大雨・台風・河川氾濫等)】

◆兵庫県南西部または姫路市に「特別警報」が発令された場合は、閉所とする。

(※「特別警報」は、「警報」の基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に出され、対象地域の住民に最大限の警戒を呼びかけるもの)

◆サービス提供時間中に「特別警報」が発令された場合は、原則として直ちに保護者の方にお迎えをお願いする。

◆兵庫県南西部または姫路市に「大雨」「暴風」「洪水」「暴風雪」が発令された場合は、情報を収集し、その都度状況を判断して対応する。

◆サービス提供時間中に、兵庫県南西部または姫路市に「避難準備・高齢者等避難開始」の発令があった時は、原則として 保護者の方に早めのお迎えをお願いする。お迎えに来られない場合に限ってデイの車で送る。

◆サービス提供時間中に、兵庫県南西部または姫路市に「避難勧告」又は「避難指示 (

緊急)」の発令、保護者のお迎えまたは、直ちに避難所へ移動を実施する。

呼吸器や酸素使用利用者は、保護者のお迎えが困難な場合は姫路赤十字病院への搬送を依

頼する。

 

【地震発生時の対応】「震度 5」以上の地震が発生、または警戒宣言が発令された場合

◆必要な場合は指定避難所へ避難し、子どもの安全を確保したうえで、保護者の方に連絡し、お迎えをお願いする。

避難場所: 本事業所は耐震を強度にしているため、基本的には事業所内から移動しない。

地震が収まり、物資の供給が必要になれば、状況により福祉避難所へいく。

呼吸器や酸素使用利用者は、保護者のお迎えが困難な場合は姫路赤十字病院への搬送を依頼する。

・どこに避難しているのかを、施設のドアに貼り紙をしておく。

・電話回線が通じない場合は、メール、災害用伝言ダイヤル、災害用伝言板を利用して家族と連絡を取り、早急に迎えに来ていただく。

 

 【火災時の対応】

子ども達の安全を第一に考え、速やかに避難し、設置してある消火器等を使って初期消火に努める。

火災の状況を把握し、「119」に通報する。

携帯電話、車両の鍵、貴重品、ケアに必要な物品を持ち出す。

避難場所:事業所 上(南西)駐車場に移動する。

 

【体調急変時の対応】

◆子どもに、主治医の意見書に記載のある病状の急変が生じた場合は、速やかに依頼された対応を取る。その他の急変が生じた場合は、事業所が定める協力医療 姫路赤十字病院 救急への連絡等を行うとともに、保護者へ連絡する。

◆救急車を呼ぶほどではない異変時(軽い外傷等)

・保護者へ連絡し、対応を決める

・保護者に連絡がつかない場合は、状態により、姫路赤十字病院またはデイの協力病院へ受診する。

くるす医院 電話 079-236-3700 住所 兵庫県姫路市広畑区西蒲田37-1

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